元会社員の40代の起業。ヒトからの指示がないと動けない!?

「起業したら、もっと自由に働けるはず」会社員時代、そう思っていた私ですが、実際に起業してみて最初に直面したのは、意外な壁でした。それは――ヒトの指示がないと動けない自分です。

目次

17年間でしみついた「会社員の習慣」

私は17年間、会社員として働いてきました。会社や上司から指示を受け、その指示に沿って動く。良くも悪くも、それが当たり前の環境でした。起業すれば、自分で考えて自由に仕事ができる。そう思っていたはずなのに、いざ一人になると、


「これをやって大丈夫かな」
「変に思われないだろうか」


そんな不安が次々と浮かび、判断して動くことを無意識に避けている自分がいました。

誰も指示してくれない現実

起業すると、当たり前ですが誰も指示をしてくれません。やることも、やらないことも、すべて自分次第。その現実に直面したとき、「私って、何もできないやん…」と、自分を責めていた時期もありました。いっそ廃業して、会社員に戻った方が楽かもしれない。正直、そんなことを考えたことも一度や二度ではありません。

怖さが消えた理由は「行動と経験」

それでも今、私は自分で判断して動くことを、以前ほど怖いとは感じなくなりました。理由はとてもシンプルです。たくさんのお客様や同じ立場の事業家の方たちを接することで、小さくても行動し、経験を積んできたから。最初は怖くても、やってみる。やってみたら、意外と大丈夫だった。その積み重ねが、少しずつ自信に変わっていきました。

起業初期の不安は「自然なもの」

起業して間もない頃は、不安や怖さを感じるのは当たり前だと思います。でも、その恐怖は動かないことで消えるのではなく、動くことで薄れていくもの。動かなければむしろどんどん動けなくなっていきます。

完璧じゃなくていい。正解じゃなくていい。判断して動く、その一歩一歩が、起業家としての自分を育ててくれるのだと思います。人生100年時代と言われるいま、40代からの起業でも、遅くはありません。会社員時代に身につけたものを土台にしながら、これからは「自分で決める力」を、少しずつ育てていけばいい。そんな風に、今は思えるようになりました。

判断できない不安は、知らないことから生まれます。でも、仕組みを知り、自分の状況を理解できるようになると、選択は少しずつ怖くなくなっていきます。自分で判断できるようになります。起業しても、40代からでも、完璧じゃなくていい。自分で考え、自分で選び、前に進もうとするその姿勢を、私はお金の面から支えていきたい。心から、そう思っています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次